【2月3日開催】(各地区レース)_丸亀ハーフ
2月3日に行われた、丸亀ハーフの結果です。チーム内主力が出場しました。
32位 舟津彰馬 1:02.49
49位 池田勘汰 1:03.36
79着 三浦拓朗 1:05.13
86着 川崎新太郎 1:05.43
高速コースで有名な丸亀ですが、舟津くんが実力通りの走りで大幅PB更新、62分台に乗せました。苦しいレースが続いていましたが、ここでしっかり戻してきました。次走はクロカンとのことで、上手く春のスピード練習に繋げてほしいです。三浦くんは病み上がりで、まだ本来の力ではなかったようです。
【1月27日開催】(各地区レース)_中国山口駅伝
1月27日に行われた、中国山口駅伝の結果です。
■郡市の部
3区(11.9k) 02位 田井野悠介 37:08
7区(11.1k) 01位 梶山林太郎 32:05
都大路で2位に入った、世羅高校の新入生2人が走りました。田井野くんは都大路では補欠に回りましたが、ここでは素晴らしい走りで区間2位でした。長い距離も楽しみですね。都大路1区6位だったエースの梶山くんは、アンカーで区間新記録の圧巻の走り。10k換算にすると、28台とのこと。2人ともロードでの実績は素晴らしいので、この勢いをトラック10000mに持ってこられるかが重要になります。
■高校の部
1区(15.1k) 04位 若林陽大 45:45
都大路優勝メンバー、倉敷の若林くんが2番目に長い区間で登場しました。区間賞から10秒の区間4位。前が見える位置でのタスキ渡しになったので、問題のない差かと思います。若林くんは、長い距離ではしっかり結果を残してきますね。ロードでの安定感も魅力です。
■一般の部
2区(11.3k) 04位 橋本雅史 33:19
一般の部では、OBの橋本くんが登場。武田薬品で息の長い活躍をしています。確実に走ってくる、チームの大黒柱ですね。
【1月27日開催】(各地区レース)_勝田マラソン
こちらも近年恒例となった、勝田マラソンです。今年は沿道に友人がいるため、こちらのレースの観戦を予定していましたが、所用のため行くことは出来ませんでした。
■男子マラソン39歳以下
06位 加井虎造 2:24.07
09位 藤井拓輝 2:29.18
19位 手島 駿 2:32.57
32位 南後海里 2:34.43
58位 森 智哉 2:40.53
チャレンジチームのメンバーに加井くんが加わってのメンバーになりました。加井くんは5kあたり16分半のペース、その他の選手は、18分半からビルドアップでした。加井くんは序盤からイーブンで押していたため、30k以降で落ちましたが、しっかりペースを刻んでいました。ハーフの距離に不安のあった加井くんですが、練習が上手くいっているようです。サプライズは藤井くんで、15k~20k/20k~25k/25k~30kを17分台にビルドアップ。30k~35k/35k~40kを16分台にビルドアップと、2段階ギアを上げてきました。長距離適性はもとより、しっかり押していけるところも魅力ですね。スピードが付いてきたら、本当に楽しみです。
■男子10km高校の部
01位 助川拓海 30:03
高校10kには、新入生の助川くんが出場し、優勝しました。5kが1457、5k~10kが1505と、後半やや遅れましたがほぼイーブンで押せました。冬シーズンにしっかり走れていることがわかり、この調子で入学を迎えてほしいです。
【1月27日開催】(各地区レース)_奥むさし駅伝
毎年恒例奥むさし駅伝が開催されました。
■総合結果
11位 中央大学 2:00.28
■個人結果
1区 03位 堀尾謙介 30:01
2区 60位 神崎 裕 20:18
3区 06位 関口康平 13:34
4区 18位 北村 祥 13:58
5区 07位 苗村隆広 15:12
6区 02位 中山 顕 27:25
今年は、引退した4年生のみのチームが参加しました。記録よりも、最後4年生全員がチームで走れたことが思い出になりました。本当に辛い時期を経験してきた4年生、笑って卒業できることが、なにより嬉しいです。神崎くんのタスキリレーミスも、ご愛嬌ですね。本当にお疲れ様でした。
【1月20日開催】(各地区レース)試合結果_都道府県対抗駅伝
1月20日に開催された都道府県対抗駅伝の結果になります。中大の現役生、新入生、OBの区間順位です。
■1区
23位 梶山林太郎 広島 20:51
31位 千守倫央 愛媛 21:00
■4区
04位 助川拓海 茨城 14:28
09位 小木曽竜盛 静岡 14:39
■5区
15位 若林陽大 岡山 25:16
■7区
17位 永井秀篤 富山 38:25
25位 堀尾謙介 兵庫 38:39
今年は、4区5kの新入生が頑張ってくれました。区間1桁で、助川くんは7人抜きを達成しました。兵庫の堀尾くんは、入賞が見えていた位置だったので、突っ込んで入りました。最後は落ちましたが、攻めたレースでした。永井くんも久々の都道府県で、5人抜きました。ロードの鬼健在です。
【第41回神奈川マラソン】(10km/ハーフ)試合結果
神奈川マラソン観戦に行ってきました。今年は風もなく、絶好のコンディションでしたが、かなり日差しが強かったので、折返しの高速下の日陰ではだいぶひんやりしました。
■10km
01位 森 凪也 中央大 30:14
02位 福士陽都 川崎市立橘 30:44
03位 山田俊輝 川崎市立橘 30:51
04位 金子伊吹 藤沢翔陵 30:51
05位 馬場園怜生 藤沢翔陵 31:25
06位 本多遼也 31:44
07位 山口大輔 藤沢翔陵 32:13
08位 松元 司 川崎市立橘 32:19
09位 眞田 翼 32:24
1回目の折り返しを過ぎ、タイム的に5k手前くらいの位置でまず観戦しました。その時は、森凪くんと高校生が先頭争いをし、眞田くんが少し遅れた5番手の位置でした。再度折り返してゴール手前数百メートル地点に移動した時は、森凪くんが独走に持ち込んでいました。冬のスピード練習の成果がでましたね。ロードでも持ち前のスピードをいかんなく発揮しました。また、勝ち切る勝負強さも魅力です。このスピードを、うまく長い距離に結びつけていければ、秋に楽しみになりますね。眞田くんはやや精彩を欠いていました。トラックでのスピードは十分証明されているので、ロードに繋げてほしいですね。
■ハーフ(大学生)
01位 坪井 慧 法政大 1:03.40
02位 吉田祐也 青山学院大 1:03.53
03位 飯田貴之 青山学院大 1:04.01
04位 古林潤也 防衛大学校 1:04.23
05位 河野遥伎 東海大 1:04.31
06位 中嶋貴哉 東海大 1:04.34
07位 國司寛人 名古屋大 1:04.36
08位 新号健志 青山学院大 1:04.41
10位 三須健乃介 1:04.48
17位 岩佐快斗 1:05.12
49位 大森太楽 1:06.32
—位 二井康介 1:09.14
東海青学勢が大勢出走しました。大森くん二井くんはわかりませんでしたが、三須くんは歩道側、岩佐くんは中央分離帯側からスタートでした。1回目の折り返し後、4人の先頭集団から少し遅れて三須くんの集団があり、その少し後ろの集団に岩佐くん、さらにその後ろに大森くん二井くんでした。2回目の折り返し後では、先頭集団は3人になり、大きな4番手集団に三須くんでした。ゴール手前では三須くんの集団もだいぶばらけ、三須くんは10番前後に。そのまま10番でゴールでした。2回目の折り返し後に、岩佐くんはだいぶ離れていましたが、ゴール前ではかなり差を詰めていました。三須くんはわずかに自己ベストに届かなかったものの、しっかり前で勝負できていました。また岩佐くんは、後半上げてくるいつものスタイルを十分発揮しました。11月の学連記録会から、調子の良さが持続している感じでした。大森くん二井くんは年末から今一つのレースが続いていますが、3月の学生ハーフにしっかり合わせてきてほしいです。