【第45回千葉国際クロカン】試合結果
1週前の八王子駅伝に行けなかった分、先週末は千葉まで行ってきました。
以下結果です。
■一般男子(12000m)
優勝 B・カロキ 世羅高 34.51.
2位 M・ムクレ トヨタ自動車 35.22.
3位 C・ディランゴ 世羅高 35.23.
4位 鎧坂哲哉 明治大 35.31.
5位 野口拓也 日体大 35.34.
6位 出口和也 日体大 35.36.
7位 大石港与 中央大 35.40.
8位 早川 翼 東海大 35.43.
23位 齊藤勇人 36.26.
30位 佐々木健太36.50.
46位 塩谷潤一 37.10.
60位 渥美昴大 37.39.
■ジュニア(8000m)
優勝 西池和人 須磨学園高 23.29.
2位 大迫 傑 佐久長聖高 23.34.
3位 スティーブン・カルノ 仙台育英高 23.36.
4位 両角 駿 佐久長聖高 23.39.
5位 本田 匠 九州学院高 23.41.
7位 有村優樹 鹿児島実業高 23.45.'
8位 田村優宝 青森山田高 23.50.
18位 西嶋 悠 白石高 24.28.
46位 代田修平 佐久長聖高 24.55.
大石キャプテンはさすがですね。外国人3人は別としても、日本人4位。序盤は集団後方に待機でしたが、徐々に順位を上げ、終盤日体大勢2人を捉えるかな?と思いましたが、最後脚色がいっぱいになってしまいました。でも、駅伝シーズン以降安定感抜群で、エース君臨、といった感じでしょうか。3週続けてのレースだったので、疲労のケアを十分に。斎藤も安定してきましたね。来月の立川で、もう一段階レベルアップしてほしいです。1年生3人、特に昨年末ケガから復帰した佐々木が順調にレースをこなしてきていることは、本当に頼もしいですね。塩谷・渥美も、長距離で安定してきているので、楽しみです。
また、新入生の西嶋・代田が走り、それぞれ18位・46位でした。西嶋は、狭くコーナーも急なクロカンコースで若干レースし辛かったか、18位でしたが、大崩れしない安定感がありますね。代田も健闘でした。
今大会の感想
・カロキの速さにびっくり!
・西池を筆頭に高校生のレベルがかなり高い(両角はすごい)。
・S&Bの田幸さんの横でみました(大石と斎藤に声援送ってました)。