【第228回日体大記録会】(10000m/5000m)試合結果
箱根駅伝メンバー選考も、終盤に入りました。先週末は、日体大記録会が行われ、多くの選手が出場しました。10000mを観戦しましたが、お昼頃は雨が降っていたものの、夕方にはすっかりいいお天気になり、絶好のコンディションになりました。
■10000m
04組25着 北元 雄 32:04.36
05組01着 永井秀篤 30:07.32
05組27着 鈴木大地 31:01.71
06組08着 松原啓介 30:15.44
06組12着 小篠和幸 30:27.75
07組30着 八田康裕 31:53.00
08組26着 渡邉俊平 31:12.88
09組05着 出口 遼 29:46.01
09組13着 大家良介 29:49.46
10組16着 鈴木大和 29:35.71
11組13着 徳永 照 29:20.07
11組17着 相場祐人 29:22.08
11組28着 藤井寛之 29:38.47
■5000m
15組26着 宮古一輝 15:36.40
30組08着 早川文人 14:40.06
30組27着 松本龍晴 15:13.81
31組38着 近藤和輝 15:04.87
33組17着 渡邉俊平 14:41.57
10000mは、自己ベストラッシュになりました。9組は、1000m3分が8000mまで続くスローペースの団子状態でした(密集しすぎて転倒者もでました)。8000m過ぎに大家くんが先頭にでてペースアップすると、一気に隊列がバラけ、出口くんも大家くんについていきました。2人とも最後まで粘り30分切りの自己ベストでした。10組は2分55秒くらいのペースだったと思います。大和くんは後方でしっかりと付いていっていました。細かいペースの上げ下げがあったものの、先頭集団には離されず、食らいついていました。ラストはスピード勝負で離されてしまいましたが、見事に29分台に乗りました。11組は、藤井くんが前の方から、相場くん徳永くんは後方からでした。相場くん徳永くんは徐々に進出、中盤は中団で藤井くんと並んでいました。藤井くんは少しずつ離されるも、徳永くんは先頭集団に取り付き、ラスト勝負で離されましたが、29分30秒を切りました。相場くんも30秒切りの自己ベスト、藤井くんも一気に落ちず粘っていましたね。