中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【第237回日体大記録会】(10000m/5000m)試合結果

またまた遅くなりましたが、日体大記録会の結果です。今回は、日曜日の5000mの観戦に行きました。

■10000m

04組 30着 小池竣也 30:47.65

04組 34着 長濱公省 31:28.76

05組 03着 藤井寛之 29:24.19

05組 05着 多田 要 29:40.61

■5000m

15組 01着 永井秀篤 14:54.23

18組 24着 櫛田晃輔 15:06.12

22組 12着 小谷政宏 14:36.55

23組 16着 市田拓海 14:26.34

23組 18着 細川隆太 14:26.55

23組 19着 吉田匡佑 14:26.80

24組 01着 三宅一輝 14:03.17

24組 03着 徳永 照 14:05.25

24組 22着 鈴木修平 14:18.86

何と言っても見応えがあったのは、24組の三宅くんと徳永くんでした。2人とも積極的に前でレースを進め、終盤になってもペースは落ちず、最後のスパート勝負になりました。さすがにスパート勝負は三宅くんに分があり、三宅くんが組1着、徳永くんが組3着でした。大幅に自己ベストを更新し、関カレA標準を突破しました。また、鈴木くんも自己ベストで14分10秒台に乗せてきました。

永井キャプテンは、遅い組で復帰戦でした。先頭集団につけてのレースでしたが、ペースが上がっても難なく付いて行きました。最後のスパートで後続を突き放し、さすがにこの組では役者が違いました。調子を見るために遅い組にしたようですが、順調に来ていることがよくわかるレース内容でした。ただ、「ここから関カレまでをどう過ごすかが重要です」と、気を引き締めていました。