【学連10000m記録会】試合結果
学連記録会の観戦に行ってきました。気温自体はそんなに上がりませんでしたが、日差しが強くて、昼間の組で走った選手はきつかったと思います。夕方以降は一気に冷えました。
■10000m
06組 03着 谷 星輝 30:43.27
06組 07着 清水清輝 30:52.86
06組 17着 吉田匡佑 31:26.07
08組 16着 蛭田雄大 31:08.78
08組 20着 戸塚陽介 31:19.60
11組 03着 藤井寛之 29:08.64
11組 27着 小池竣也 30:22.09
13組 28着 出口 遼 31:00.27
14組 01着 鈴木修平 29:39.29
14組 06着 松原啓介 30:00.31
14組 09着 市田拓海 30:15.13
14組 11着 新垣魁都 30:15.13
14組 13着 渡邉俊平 30:34.71
15組 11着 相馬一生 29:53.59
16組 15着 細川隆太 30:39.31
中大勢が出場する中では最も速い組で走った藤井くんが、先週の上尾ハーフに続いて自己ベストを更新し、好調をアピールしました。最初の1000mは2.49、5000mは14.34で通過。組の目標タイムよりは遅れていましたが、29分前後のペースで流れていました。藤井くんは最後方からスタート。徐々に上がって行って、ペースが上がって集団がばらけても、ペースが落ちずに走れていました。最後のスパートも決まって、自己ベストを更新しました。また鈴木くんも、自己ベストで組1着。予選会後の初レースでしたが、調子の良さは変わっていないようです。欠場が多く、少人数でのレースとなったので、ペースが全く上がりませんでした。それでも集団から抜け出すと独走状態になり、単独走になってもペースをキープしました。ペースメーカーがいたり、もっと速い組だったら、もっとタイムが出せそうな雰囲気でした。その他の選手は疲れが残っているのか、あまりいいタイムではありませんでしたが、6組の3人や相馬くん、細川くんは、前でレースを進める積極的な走りでした。
記憶が間違っていたら申し訳ありませんが、学連記録会は、数年前はペースメーカーがいたように思います(確か遅い組で、明治菊池くんと国士舘藤本くん2人が引っ張っていた記憶があります)。組ごとの目標タイムをクリアした選手は非常に少なく、もうちょっと工夫が必要かもしれません。