【2017上尾シティマラソン】試合結果
本日は上尾ハーフの観戦に行って来ました。今年一番の寒さということで、万全の防寒対策をしたつもりでしたが、手袋を忘れた上に折からの強風で、体感はかなり低く感じました。かなり凍えました。
■大学生男子(ハーフ)
01位 サイモン・カリウキ 日本薬科大 1:01.25
02位 パトリック・ワンブイ 日本大 1:01.37
03位 片西 景 駒澤大 1:03.00
04位 伊勢翔吾 駒澤大 1:03.10
05位 關 颯人 東海大 1:03.12
06位 湯澤 舜 東海大 1:03.12
07位 大野日暉 神奈川大 1:03.15
08位 西川雄一朗 東海大 1:03.16
055位 江連崇裕 1:04.51
072位 大森太楽 1:05.15
156位 茂川聖真 1:06.50
215位 岩佐快斗 1:08.22
222位 加井虎造 1:08.35
272位 吉田侑平 1:09.55
319位 岸 俊樹 1.15.19
江連くんが64分台の自己ベストで、チームトップになりました。2.5kあたりで見ていましたが、大集団の真ん中くらいに江連くんがいたと思います(川内くんのすぐ後ろの歩道側)。その大集団の後方に岩佐くんが確認できました。折り返し後、先頭からは遅れましたが、江連くんラストは粘れていたようです。大学最後の大一番を前に、自己ベスト更新。4年生が絶対に必要な箱根駅伝に向け、調子を上げて来た江連くんに、自ずと期待が高まります。逆に、初のハーフで65分台前半の好記録だったのが、大森くんでした。最終盤では、数人の集団の中で粘れていました。夏合宿で作った脚が、ここに来て発揮できているようです。
予選会で好走した岩佐くんは、物足りないタイムになりました。距離に問題がないのはわかっていますので、調子落ちなのか、あるいはなんらかの意図があったのかなと思います。しっかりペースを刻めるロードタイプの選手なので、大きな心配はしていませんが、上手くピークを合わせて欲しいですね。加井くんは、ハーフはまだ厳しい印象でした。10000mまでの安定感は証明していますので、長い距離へ着実にステップアップして欲しいです。