学連選抜
学連選抜の20人が発表されましたね。
伊藤(国士舘)、森本・染谷(神大)までは発表されたようですが、それ以外は確認できませんでした。12/10に最終16人に絞り込むそうですが、学連10000m記録会の11組が実質選考会になるようです。
あくまで推測ですが、佐野(ハーフ63分台)(麗澤)、梶原(松蔭)あたりも、実績から当確とみています。伊藤(ハーフ62分台)、森本(10000m28分台)もほぼ当確と考えると、往路と復路の主軸2人ずつがそろいます。というか、この4人、相当強力です。
軸がしっかりしている分、繋ぎ区間もそつなくまとめられれば、また学連選抜がシード権内に、という状況も生まれます。11組のメンバーからも、そつなくまとめられるメンバーがそろってますね。
力的には、過去最高順位の4位も狙えると見ていますが、国士舘の五十嵐監督がどこまで空気を読むか。いきなり先頭争い、なんてこともあり得るかもしれません。
あとは、東大大学院の依田君が出場できるか、というところが話題性があるかと思います。研究しながら練習も、って自分も経験があるので相当大変だということはよくわかります。そうした日々の努力が報われるといいですね。とはいっても、積極的に記録会やハーフマラソンに参加して記録を残しているので、選ばれれば力的にも楽しみだとは思います。
いずれにしても、次回の学連選抜は、選び方によっては相当強力なメンバーになりそうで、楽しみにしています。