中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
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【2010年度】各校戦力分析

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帝京大学

この大学はあまり詳しくないのですが、唯一の5000m13分台の西村が中心となることは間違いないでしょう。ほかの3年生たちも、14分30秒切りが意外に多くびっくり。箱根で結果を残した4年生3人が卒業するので、全学年ともトラック・ロードで、全体的にもう一段の成長をしないと、入賞やシード権は厳しいか。新入生は現在不明。

・卒業生→板垣・河野・佐藤

・新入生→不明

東海大学

4年生が抜ける影響はほとんど無し。引き続き村澤・早川が中心になるメンバー構成だろう。赤染・田中が箱根で結果を残し楽しみになってきたが、金子・河野・刀祢・栗原あたりの実力者がきっちり結果を残していかないと厳しい。新入生も粒ぞろいで、上級生の伸び次第では即戦力として活躍しそう。

・卒業生→与那嶺・矢後・斎藤

・新入生→末永(九国大附)・元村(九州学院)・小泉(狭山ヶ丘

中央学院大学

木之下・大野・三浦・磯あたりがごっそり抜けてしまう。小林・鈴木・大谷あたりが中心になるだろうが、新3年生からも塚本・渡辺が面白い。ここはスタッフの選手育成力が抜群なので、入学時が無名でも、4年できっちり合わせてくるケースが多い。なので、ロードシーズンには、しっかり選手をそろえてきそうな感じがする。

・卒業生→磯・田口・大野・三浦・木之下・野中・渡部・小畠

・新入生→大蔵(佐久長聖)・沼田(日立工)など