中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【第13回日本学生ハーフ】試合結果

本日の日本学生ハーフですが、立川マラソンと共催ということで、参加人数がかなり多くなりました。近年の健康&マラソンブームの影響でしょうか。

結果です。

■男子学生(ハーフ)

優勝 井上翔太 駒澤大 1.03.11

2位  川上遼平 東洋大 1.03.13

3位  五十嵐祐太 専修大 1.03.15

4位  中村亮太 帝京大 1.03.16

5位  飯田明徳 駒澤大 1.03.17

6位  小林光二 中央学院大 1.03.17

7位  猪俣英希 早稲田大 1.03.24

8位  宇野博之 東洋大 1.03.31

10位 塩谷潤一 1年 1.03.35

37位 佐々木健太 1年 1.04.46

38位 棟方雄己 2年 1.04.46

55位 斎藤勇人 3年 1.05.06

56位 渥美昂大 1年 1.05.07

94位 新庄浩太 1年 1.05.54

119位 井口恵太 2年 1.06.19

139位 金田央 2年 1.06.39

150位 野脇勇志 1年 1.06.47

151位 大須田優二 1年 1.06.48

204位 服部峰祥 1年 1.07.50

232位 山田雄司 3年 1.08.19

259位 橋形卓磨 2年 1.08.55

273位 岩城和音 1年 1.09.11

309位 中村純也 3年 1.09.52

413位 中居冬臣 3年 1.13.39

去年のこの大会はコンディションが良く、好記録連発でしたが、去年ほどではないにしても風もなく穏やかで、今年もまずまずのコンディションでした。

東洋の市川がペースメーカーをやってたんですね。駐屯地内は市川が先頭でペースを作り、中大棟方や塩谷、駒澤の井上・久我、日体大の小柳津あたりが集団で引っ張っていました。駐屯地を出てから市川が離れましたが、その後に15kmチョイ手前に移動しました。その15kmくらいではまだ集団でしたが、帝京の中村、國學院の荻野、専修の五十嵐も先頭の方につけていました。アナウンスでタイムが放送されましたが、62分台もあるか?のような内容でした。その後にフィニッシュに移動しましたが、15km過ぎからの移動中に集団がばらけたようで、ゴールギリギリまで「五十嵐」のアナウンスが流れていました(前にいたオッサンが専修ファンで、それを聞いて喜んでいました)。しかし井上が最後頑張ってようで、一気にトップになりました。やっぱり駒澤…という印象ですね。

中大勢は塩谷の10位が最高でした。順位もさることながら、63分台はかなり立派で、長い距離での安定感と粘り強さはすごいですね。学連記録会の時もそうでしたが、苦しくなってからの驚異的な粘りは、自分のような素人でもはっきり分かるような、すさまじさを感じました。佐々木と棟方は最後並んでのゴールでしたが、佐々木は自己記録を大幅更新ですね。ゴール前の様子だと、まだ余裕があるように感じられました。井口も久々で及第点の走りでしたね。中には調子落ちの選手もいたようですが、全体的には大きくタイムを縮める選手が多く、充実した大会だったのではないでしょうか。特に、1年生は元気がいいですね。

この後は、大石キャプテンの世界クロカン、その後は本格的なトラックシーズンになります。また楽しみですね。

立川ハーフの感想

・駅から遠い!!人が多い!!

・コースが分かりづらく迷子になります。

拓殖大の噂の新入生外国人を見ました。速そう…。

・新入生が応援に来てました。