中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
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【第207回日体大記録会】1500m&10000m&5000m試合結果

遅くなりましたが、日体大記録会の結果です。2日の5000mを見に行きましたが、日中はかなり暑かったです。

■1500m

8組2位 橋形卓磨 3年 3.51.64

8組6位 服部峰祥 2年 3.52.41

8組7位 新庄浩太 2年 3.52.77

■10000m

5組15位 野脇勇志 2年 30.08.24

■5000m

06組07位 鈴木大和 2年 15.18.85

09組12位 岩城和音 2年 14.57.81

10組03位 服部峰祥 2年 14.45.25

11組17位 相場祐人 1年 14.56.17

14組08位 新庄浩太 2年 14.38.98

14組19位 西嶋  悠 1年 14.49.85

1500mは、走った3人とも直前エントリーでしたが、3人とも一気に関カレA標準を突破してきましたね。橋形は先週の中大記録会で自己ベストで、ここで真価が…と思っていましたが、強かったですね。

10000mは野脇のみでしたが、最終組で強豪相手に一気にタイムを縮めてくるか期待でした。結果は自己ベスト更新でしたが、30分は切ってくるかと思っていたので、惜しかったなぁ…という印象です。

観戦に行った5000mは、やはり気温のせいかタイムは伸びませんでした。そのような中でも、岩城・服部の2年生の走りが印象的でした。序盤より前々での積極的なレース。服部は一時先頭で引っ張っていました。岩城は最後もしっかり伸びてまとめていたので、調子は上がってきているのでしょうか。服部は最後きつかったですが、展開やメンバーにもうちょっと恵まれていたら、自己ベストも見えていた感じでしたね。

相場は(ダウンでの話を耳にしました)、スタート後に押し出されるようにして先頭に立ってしまい、そのまま引っ張ってしまったことが誤算だったようです。1600m付近ではいっぱいいっぱいになっていたとのこと。西嶋も安田にピタリと張り付き積極的なレースをしていましたが、今回は終盤(4000m以降)でペースが落ちてしまいました。

今回の5000mは、記録は平凡でも、全体的にポジティブな印象を受けました。この調子でいけば、自己ベスト等の結果はもうすぐなのかな、と思います。

日体大記録会の感想

・ゲディオン速い!走り終わった選手もダウン一時中断で見てました。

東海大の1年生はけが人が多いそうです。中大は現在1名だけとのこと。あせらずゆっくり治してください。