中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【日本ジュニア・ユース選手権】試合結果

こちらも2日になりますが、世界ジュニア選手権の選考会を兼ねた、日本ジュニア・ユース選手権が石川で行われました。中大からは、5000mに須河、1500mに上田、3000mscに代田が出場しました。

■5000m

1位 西池和人 須磨学園 14.03.45 

2位 設楽啓太 東洋大 14.07.19

3位 設楽悠太 東洋大 14.22.19    

4位 須河宏紀 中央大 14.36.10  

5位 定方俊樹 東洋大 14.36.95 

6位 佐久間健 東洋大 14.38.63

7位 大津顕杜 東洋大 14.38.65

8位 大六野秀畝 鹿児島城西 14.53.87

■1500m

1位 的野遼大 諫早高 3.50.35

2位 平田啓介 城西大 3.51.94

3位 芝山智紀 西脇工 3.54.08

4位 前野貴行 須磨学園 3.55.14

5位 山田速人 西脇工 3.55.55

6位 上田  拓 中央大 3.57.26

7位 冨田祥平 西脇工 3.58.29

8位 松山  陽 金沢桜丘 4.00.32

■3000mSC

1位 山口浩勢 城西大 8.53.88

2位 小池寛明 東洋大 8.56.54

3位 出口  遼 須磨学園 9.16.92

4位 菅原涼介 秋田工 9.18.41

5位 畑  勇希 東洋大 9.20.18

6位 大家良介 遊学館 9.21.79

7位 大中康平 関西学院大 9.23.59

8位 代田修平 中央大 9.25.44

DNSが多くなり、全体的に人数が少なくなりました。5000mの須河は、東洋大の強豪を抑えて4位入賞ですね。30秒切りを期待しましたが、勝負に徹したと考えれば好レースだったと思います。

1500mの上田は、ここで結果を残せば関東インカレも見えただけに、やや厳しい結果でした。前日の日体大で3人がA標準切りだったので、インカレは難しいか。

3000mSCの代田も、厳しいですね。実績的に上位かと思いましたが、案外でした。中大の3障はかなり層が厚いので、こちらもインカレは厳しいか。次回は9分切りが目標でしょうか。

世界ジュニアの選考はこれだけではなさそうなのですが、まだチャンスはあるのでしょうか?

余談になりますが、1500mと10000mで優勝した、諫早高校の的野・林両選手、いいですね。的野は短いところですでに実績がありましたが、林は10000mなど長い距離に強そうなタイプです(←個人的な諫早の印象はこのタイプ)。5000mも14.25の時計を持っているので、スピードもありそう。中大では諫早高校出身が活躍する傾向があるので、ぜひ来てもらいたいですね!