【第48回千葉国際クロカン】試合結果
更新が遅くなってすみません。今年の千葉クロカンは、八王子駅伝と日程が重なってしまったため、観戦に行けませんでした。三宅くんが頑張ったようですね。
■一般男子(12km)
01位 チャールズ・ディランゴ JFEスチール 35.01
02位 ザウディ・ミリオン 八千代工業 35.26
03位 ヤシン・ハッサン 中央発條 35.38
04位 矢野圭吾 日本体育大 35.38
05位 本田 匠 日本体育大 35.41
06位 ジョン・マイナ 青森山田高 36.01
07位 コリス・バーミンガム オーストラリア 36.07
08位 小西祐也 トヨタ自動車九州 36.11
16位 須河宏紀 中央大 36.42
20位 新庄翔太 中央大 36.45
須河くんが去年に続いて出場、順位を4つ上げタイムも大幅に縮めました。積極的に先頭集団につけていたようですね。新庄翔太くんも、粘り強い走りをしたようです。それにしても、日体大は箱根以降好調が続いていますね。特に矢野くんの充実ぶりがすごいです。
■一般男子(4km)
01位 三宅一輝 中央大 11.33
02位 鎧坂哲哉 旭化成 11.52
03位 松本 葵 大塚製薬 11.52
04位 武田 毅 スズキ浜松AC 11.55
05位 大西毅彦 佐川急便 12.00
06位 藤本剛士 自衛隊体育学校 12.00
07位 丹治史弥 筑波大 12.01
08位 大西洋彰 八千代工業 12.02
12位 大家良介 中央大 12.10
17位 上野裕史 中央大 12.19
4kの部は、並み居る実業団の強豪を抑えて、三宅くんが見事優勝しました。2位にはあの鎧坂くんで、約20秒の差をつけたという事実を見ても、圧勝だったことがわかります。1500mを中心に活躍してきた三宅くんですが、うまく距離を伸ばしていければ、楽しみな存在になりますね。
■ジュニア男子(8km)
01位 カレミ・ジェレミア・ズク 豊川高 23.16
02位 山中秀仁 日本体育大 23.49
03位 廣田雄希 西脇工 24.03
04位 林 辰也 惟信高 24.06
05位 西山雄介 伊賀白鳳 24.08
06位 秋山雄飛 須磨学園 24.08
07位 高橋一生 大曲工 24.09
08位 上村純也 白鴎大足利 24.10
43位 町澤大雅 市立柏 25.06
177位 新城佑加 農大三 26.30
クロカン得意の町澤くんでしたが、今年は入賞を逃しました。都道府県で好走したので、その反動でしょうか。市田くんは、1500mで素晴らしい記録を持っていますが、クロカンでもしっかり走れていますね。