日体大記録会の観戦に行ってきました。土曜日は急に雨が降りましたが、日曜日は快晴。5000mはかなり暑い中行われました。
■1500m
14組 09着 北村 祥 3:58.59
■10000m
03組 14着 長濱公省 32:39.68
04組 01着 村越吉倫 30:17.17
04組 02着 苗村隆広 30:20.42
05組 31着 岸本圭一郎 30:43.67
06組 28着 相馬一生 30:28.38
07組 17着 鈴木修平 29:42.00
07組 32着 新垣魁都 30:15.51
09組 04着 町澤大雅 28:43.51
09組 08着 徳永 照 28:48.19
■5000m
12組 06着 秋山燿佑 15:20.06
12組 07着 山下陽平 15:20.85
12組 13着 櫛田晃輔 15:36.06
16組 22着 村上 明 15:38.18
24組 29着 岡本光平 15:35.37
26組 11着 小池峻也 14:27.43
26組 22着 茂川聖真 14:40.91
28組 26着 堀尾謙介 14:29.55
28組 27着 市田拓海 14:32.70
今回は何と言っても、町澤くんと徳永くんですね。特に町澤くんのレース内容が強烈でした。この組には、SUZUKIのマサシくんがおり、ハイペース必至の展開かと思いましたが、マサシくんは最後方から。町澤くんが先頭でペースを握り、1000mを2.50で引っ張りました。その後はマサシくんが独走、同じSUZUKIのミッチェルくんが離れた2番手、さらに離れた3番手に山梨学院のニャイロくんと順天堂松枝くん、その後ろの集団前方に町澤くん、集団後方に徳永くんでした。集団がばらけても、前方に町澤くん、後方に徳永くんという位置は変わりませんでした。序盤は先頭で引っ張り、終始集団の前方にいた町澤くんでしたが、ラストのスパート合戦もキレに切れ、日本人1位、自己ベストを1分更新しました。圧巻の内容でした。徳永くんも、集団から離れず後方にじっと付けて、ラストも決まり28分台の自己ベスト。ハーフ62分台、10000m28分台、5000m13分台というと、徳地くん以来でしょうか。一気に充実期に入りましたね。
その他では、10000m4組の苗村くんと村越くんが印象に残りました。苗村くんは積極的に前につけて、途中(8000くらい?)でスパートして引き離す強い内容でした。中団から徐々に上げていった村越くんにラスト差されましたが、2人とも強いレースでしたね。5000は暑さのせいか、記録は伸びませんでしたが、12組の3人の積極的なレースが光りました。