中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
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【第94回関東インカレ(3日目)】(3000mSC決勝/5000m決勝)試合結果

関東インカレ3日目です。この日は雨が降ったり止んだり、おかげで2日目のような猛暑はありませんでした。

 

■3000mSC決勝

01着 津田修也 筑波大 8:50.65

02着 渡邊一磨 東洋大 8:52.89

03着 宮城壱成 東海大 8:57.20

04着 石橋安孝 東海大 8:59.61

05着 木登志夫 東海大 8:59.62

06着 續木悠也 順天堂大 8:59.98

07着 河名真貴志 城西大 9:00.97

08着 竹内大地 中央大 9:04.11

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■5000m決勝

01着 エノック・オムワンバ 山梨学院大 13:35.35

02着 パトリック・マセンゲ・ワンブイ 日本大 13:37.41

03着 松枝博輝 順天堂大 13:52.08

04着 服部勇馬 東洋大 13:52.85

05着 牟田祐樹 明治大 13:53.75

06着 横手 健 明治大 13:54.89

07着 三宅一輝 中央大 13:55.09

08着 高田康暉 早稲田大 13:57.25

 

14着 徳永 照 14:16.00

31着 堀尾謙介 14:56.13

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f:id:n-person:20180108211650j:plain最初に行われた3000mSC決勝ですが、竹内くんが8位入賞し、2年生で初めての黄台選手となりました。レースは集団で流れ、竹内くんは最後方から。落ちてくる選手を少しずつ拾って、残り4周で入賞圏内に入り、そこからは粘りの走りで8位をキープしました。ラストはきつそうでしたが、さすがの粘りでしたね。

 

5000mでは、三宅くんが1500mに続いて7位入賞。留学生勢には置かれたものの、一線級の選手と秒差の争いを繰り広げました。序盤は徳永くんが、10000mとは打って変わって積極的に前へ。同じ位置に三宅くんと堀尾くんもいました。堀尾くんはどうやら転倒したようで、大きく下がってしまいました。徳永くん三宅くんとも、入賞圏内をキープしながら3000mを通過しました。残り4周で徳永くんが落ち始め、三宅くんが前を追う展開になり、残り3周では入賞争いの大きな日本人選手の集団が出来上がりました。そこからは持ち前のスピードで7位を死守しました。タイムも、部内トップとなる13分55秒の自己ベスト。三宅くんらしい、スピード溢れるレースでした。