中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【第249回日体大記録会】(1500m/10000m/5000m)試合結果

またまた遅くなりましたが、日体大記録会の結果です。

 

■1500m

15組 02着 冨原 拓 3:54.92

f:id:n-person:20171221221745j:plain■10000m

03組 15着 江連崇裕 32:11.91

05組 39着 村越吉倫 32:10.94

06組 25着 相馬一生 30:21.85

06組 34着 新垣魁都 31:06.60

07組 10着 鈴木修平 29:32.68

07組 35着 小池竣也 30:26.71

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■5000m

12組 26着 石川翔輝 15:40.82

12組 37着 佐々木遼太 16:05.89

14組 06着 岸 俊樹 14:54.69

14組 07着 岩佐快斗 14:56.17

22組 25着 小林 蒼 15:02.03

23組 26着 石黒和寿 15:05.15

23組 31着 岡本光平 15:14.13

24組 09着 谷 星輝 14:39.61

24組 23着 岸本圭一郎 15:00.39

28組 02着 舟津彰馬 14:09.67

28組 03着 市田拓海 14:10.09

28組 07着 安永直斗 14:14.77

30組 26着 竹内大地 14:23.86

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f:id:n-person:20171221222328j:plain今回の日体大記録会で衝撃だったのは、何と言っても5000m28組の3人でした。元気のいい1年生2人に、市田くんがどう絡んでいくのか楽しみにしていました。3人とも序盤から前々で積極的に攻めていくレース展開でした。舟津くんは、どんなにレースが動いても2〜3番手は譲らない超積極的。安永くんは、市田くん舟津くんを見ながら先頭集団という位置でした。終盤になって、安永くんは少しずつ落ち始めましたが、舟津くん市田くんは食らいつき、ラスト1周。先にスパートをかけた舟津くんに、ラストキレのある市田くんが迫り、最後まで勝負はもつれました。わずかの差で舟津くんが先着。市田くんも久々にPB更新で、2人ともA標準を突破しました。安永くんはPB更新でB標準突破。全体的にスピード面での充実が確認できた大会でした。(市田くんは、対抗戦5000のPMの雰囲気を見て、面白くなるなとは感じていました。)

 

また1500mでは、大学初レースの冨原くんが、こちらも積極的なレースでB標準を突破しました(すでにA標準は突破済み)。

 

一方10000mは、なかなか厳しい結果でした。関東インカレの標準記録はもとより、全日本予選会もあるので、なんとかタイムは欲しかったですが、自己ベストを更新することはできませんでした。鈴木修平くんは、29分半前後の安定感が出てきましたが、もうワンステップ上の29分切りを期待したいですね。