中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【第57回平成国際大記録会】(5000m)試合結果

平成国際大記録会の観戦に行ってきました。夜だったので気温は暑くありませんでしたが、かなりムシムシ感じました。

 

■5000m

09組 01着 蛭田雄大 14:32.98

09組 02着 中山 顕 14:35.78

09組 30着 岩佐快斗 15:34.51

10組 23着 安田一平 14:58.98

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f:id:n-person:20171209225338j:plain今日は何と言っても、復帰戦の蛭田くん、復帰2戦目の中山くん、9組の2人のレースが印象的でした。蛭田くんは中団から、中山くんは後方からでしたが、中山くんは集団がばらけ出しても、先頭集団にすぐに取り付き、上位を狙える位置をキープしていました。ラスト1周になって、蛭田くんと中山くんのマッチレースに。ラスト1周は蛭田くんがさすがのスパートで突き放し、セカンドベストを記録。中山くんは、蛭田くんには遅れたものの、大幅自己ベスト更新でした。長い距離に強い蛭田くんが、セカンドベストで復帰戦を飾り、秋に向け非常に楽しみになってきました。中山くんも、スピードに磨きがかかっていますね。

 

10組は、Hondaの松村くんが3000までペースメイクしました。安田くんは、縦長の集団の最後方からでした。現在疲労のピークとのことですが、集団からこぼれても、粘って少しずつ拾って行っているように見えました。ラストのスタミナはさすがに残っていなかったようですが、単独走でも前を追っていける印象は、かなり強く受けました。