【中央大学記録会】(3000m/5000m)試合結果
新年度となり、春のトラックシーズンに入りました。今年は久しぶりに中大記録会が開催され、観戦に行って来ました。すでにシーズンインしている選手もいますが、全体としてはここからかと思います。天気予報の割には、だいぶ寒かったです。
■3000m(1組のみ)
01着 苗村隆広 8:48.45
02着 安永直斗 8:48.52
03着 岩佐快斗 9:04.76
04着 石川翔輝 9:26.14
3000mは4人のみの出場となりました。集団で1000mを255で通過しました。2000mでは、安永くんと苗村くんの並走で、554くらいでした。結局そのまま並走し、848でフィニッシュ。表情からもまだ余裕が見えたので、255のペース走かなという感じを受けました。
■5000m(1組のみ)
03着 苗村隆広 14:35.89
04着 二井康介 14:37.34
05着 蛭田雄大 14:44.41
06着 北村 祥 14:51.64
07着 関口康平 14:51.74
08着 神崎 裕 14:54.60
09着 石黒和寿 14:55.01
10着 江連崇裕 14:55.69
12着 安永直斗 14:59.83
13着 田母神一喜 15:04.29
16着 佐々木遼太 15:20.27
18着 茂川聖真 15:24.76
24着 岩佐快斗 15:48.21
26着 岸 俊樹 15:50.38
28着 石川翔輝 16.09.96
5000mは、桜美林大学のラザラスくんと旭化成の有村くんが600mから引っ張り、その集団に神崎くんと石黒くんがついて行きました。1000mは、246で通過しました。2000mを迎える時には、ラザラスくんが有村くんを大きく離して共に単独走、その後ろに集団があり、石黒くん神崎くんは集団に吸収され、さらにその後ろから苗村くんが上がって来ていました。4000mでは苗村くん二井くんが抜け出し、そのまま並走してゴール。その後ろには蛭田くんが上がって来ていました。
全体として、去年より1週早いシーズンインでしたが、ほぼ去年並みのタイムが出ました(1年生は入学式のため、出場はありませんでした)。舟津くんら主力は別ローテですが、概ね順調かと思います。特に、苗村くんは立川ハーフの好調維持、いい状態でトラックシーズンを迎えたようです。二井くん蛭田くんは復調気味、北村くんもしっかり粘れていた印象を受けました。来週の対抗戦は1年生も加わり、さらに1500mや3000mSCなど専門分野に分かれて、インカレに向けた争いが始まります。特に3000mSCは激戦が予想されるので、目が離せません。