中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【中央大学記録会】(3000m/5000m)試合結果

新年度となり、春のトラックシーズンに入りました。今年は久しぶりに中大記録会が開催され、観戦に行って来ました。すでにシーズンインしている選手もいますが、全体としてはここからかと思います。天気予報の割には、だいぶ寒かったです。

 

■3000m(1組のみ)

01着 苗村隆広 8:48.45

02着 安永直斗 8:48.52

03着 岩佐快斗 9:04.76

04着 石川翔輝 9:26.14

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f:id:n-person:20171110223242j:plain3000mは4人のみの出場となりました。集団で1000mを255で通過しました。2000mでは、安永くんと苗村くんの並走で、554くらいでした。結局そのまま並走し、848でフィニッシュ。表情からもまだ余裕が見えたので、255のペース走かなという感じを受けました。

 

■5000m(1組のみ)

03着 苗村隆広 14:35.89

04着 二井康介 14:37.34

05着 蛭田雄大 14:44.41

06着 北村 祥 14:51.64

07着 関口康平 14:51.74

08着 神崎 裕 14:54.60

09着 石黒和寿 14:55.01

10着 江連崇裕 14:55.69

12着 安永直斗 14:59.83

13着 田母神一喜 15:04.29

16着 佐々木遼太 15:20.27

18着 茂川聖真 15:24.76

24着 岩佐快斗 15:48.21

26着 岸 俊樹 15:50.38

28着 石川翔輝 16.09.96

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f:id:n-person:20171110223540j:plain5000mは、桜美林大学のラザラスくんと旭化成の有村くんが600mから引っ張り、その集団に神崎くんと石黒くんがついて行きました。1000mは、246で通過しました。2000mを迎える時には、ラザラスくんが有村くんを大きく離して共に単独走、その後ろに集団があり、石黒くん神崎くんは集団に吸収され、さらにその後ろから苗村くんが上がって来ていました。4000mでは苗村くん二井くんが抜け出し、そのまま並走してゴール。その後ろには蛭田くんが上がって来ていました。

 

全体として、去年より1週早いシーズンインでしたが、ほぼ去年並みのタイムが出ました(1年生は入学式のため、出場はありませんでした)。舟津くんら主力は別ローテですが、概ね順調かと思います。特に、苗村くんは立川ハーフの好調維持、いい状態でトラックシーズンを迎えたようです。二井くん蛭田くんは復調気味、北村くんもしっかり粘れていた印象を受けました。来週の対抗戦は1年生も加わり、さらに1500mや3000mSCなど専門分野に分かれて、インカレに向けた争いが始まります。特に3000mSCは激戦が予想されるので、目が離せません。