中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【7月8日】(各地区レース)_ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会

ブログの更新が滞っており、申し訳ありませんでした。無事生きておりますので、ご安心ください笑。夏季行われた各地区の結果になります。

 

■5000

D組 02着 三浦拓朗 14:00.17

D組 15着 伊東大翔 14:28.76

C組 02着 森 凪也 13:56.74

B組 01着 吉居大和 13:38.79

 

戦前に学内TT1342を記録していた吉居くんが、はたしてどこまで走れるのかというところに注目が集まりました。1000mが2412000mが526と、1340秒台に乗せるには、非常にいいペースになりました。しかしその後さらにペースが上がり、そこに番手でついて、最後一気に突き放したようです。40秒台はおろか、30秒台に突入。日本選手権標準突破、U20歴代5位、様々な記録がついてきました。底知れない吉居くんの快走に、驚きを通り越して唖然とするばかりです。

 

三浦くんは、タイムこそPBに届かなかったものの、積極的に前でレースを作るという、内容の濃いレースになりました。どんな展開でも力を出し切れるということは、今後の駅伝シーズンで非常に重要な要素になってきます。1段階レベルが上ったように感じました。ホクレン2戦目の森凪くんは、予定通りきっちり13分台で2番に入りました。コロナ自粛がなければ、早々に13分台は見えていたので、驚きはありませんでしたが、2本しっかりまとめられたこと、トップ争いに絡めたことは、収穫かと思います。伊東くんは少しほろ苦いデビューとなりましたが、社会状況とタイムを見れば、十分かと思います。