【11月7日】(秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会)_チームエントリー
全日本大学駅伝のチームエントリーが発表されました。中央大学としては、実に9年ぶりの出場となります。
【チームエントリー】
4年:井上/手島/三浦/森凪
3年:助川/田井野/中澤
2年:伊東/中野翔/湯浅/吉居
1年:阿部/東海林/矢萩/山口/山平
結果発表!東京国際大学がトップで通過!!3大会連続3回目の伊勢路への切符を手にしました!7位の日本体育大学までが11月7日の全日本大学駅伝に出場です!おめでとうございます㊗️🎉!#大学駅伝_2021関東#全日本大学駅伝#大学駅伝 pic.twitter.com/JwNSVVNTSp
— 全日本大学駅伝(→2021年11月7日開催予定/第53回大会) (@daigaku_ekiden) 2021年6月19日
箱根予選会組をメインに、トライアル組上位からもエントリーされ、だいぶバランスが取れたメンバー編成になりました。1年生5人には驚きましたが、本戦から逆算した場合に、シード権をターゲットにできる最高のメンバー選出なのかと思います。ポイントは、箱根駅伝予選会から中1週となるため、予選会組の疲労をいかにマネジメントできるか。特に後半の長距離2区間は、勝負のゆくえを左右し、かつ箱根本戦で重要区間を担う選手の見極めもあると思います。
もし仮に万全(疲労回復が想定内)ならば、チャレンジを意識した幅広いプランが組めそうなメンバー構成であり、そのプランによっては、今後のイメージがさらに膨らみそう(≒嬉しい誤算)です。前回の箱根出場選手は、経験値をさらに上げて今後のレースをよりストラテジックに、未経験の選手は、ここでの経験が大きな糧になるかと思います。