中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【9月20日】(第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走)チームエントリー

2013年以来の出場となる出雲駅伝のチームエントリーが発表になりました。9年ぶりの出場となるため、わたしも当時の感覚(3大駅伝に出場していた頃)に戻るのに、少し時間がかかりそうです。

 

■チームエントリー

4年:千守倫央/若林陽大

3年:中野翔太/湯浅仁/吉居大和

2年:阿部陽樹/東海林宏一/山平怜生

1年:溜池一太/吉居駿恭

 
 
 
 
 
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A post shared by 中央大学陸上競技部長距離ブロック (@chuo_ekiden)

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各学年からバランスよく選ばれていて、今考えられる最高のメンバーだと思います。持ちタイムもかなりいいですが、程よくロードの鬼も選ばれて、ロング区間でも勝負できそうです。久しぶりの出場ということもあり、ファンの皆さんの間では、区間予想がだいぶはかどっているようですね。ざっと見た限り、その予想すべてに可能性がありそうで、なかなかの彗眼だなと思います。

 

あくまで個人的な願望になりますが、わたしは1区若林くんを見てみたいです。出雲駅伝直近の区間賞は、2012年の1区代田くん。代田くんといえば箱根駅伝山下りのスペシャリストで、それにあやかりたいというのもありますが、6区は「復路のスタート」、一斉スタートも経験しているので問題ないかと。加えてメンタルの強さとロード適性は折り紙付きで、1区にはもってこいかと思います。箱根に比べると距離が短いので、もちろんスピードで押し切れる選手が入るのは当然と思いますが、中大ファンにとってはロマンがある配置かなと思いました。