【10月2日】(第299回日本体育大学長距離競技会)試合結果
出雲駅伝1週前の日体大記録会に、エントリーメンバーを含めた多くの選手が出場しました。若い組はまだ日差しが残り、暑さもありましたが、日が暮れてくるとコンディションはだいぶ良くなりました。今回も日体大広報課、日体大陸上競技部に申請し、許可を得ての撮影となります。
■5000m
10組 26着 高沼一颯 15:08.57
10組 31着 川田 涼 15:15.25
11組 14着 折居幸成 14:44.82
11組 16着 小木曽竜盛 14:46.28
14組 03着 吉中祐太 14:15.48
14組 06着 山口大輔 14:18.86
14組 16着 西 優斗 14:35.55
15組 08着 大澤健人 14:17.91
15組 30着 田井野悠介 14:59.03
16組 11着 羽藤隆成 14:16.91
16組 12着 佐野拓実 14:17.57
17組 05着 湯浅 仁 13:58.32
17組 10着 伊東大翔 14:04.78
17組 11着 伊東夢翔 14:05.60
17組 21着 東海林宏一 14:10.29
17組 26着 若林陽大 14:21.76
17組 27着 白川陽大 14:26.78
17組 33着 永島陽介 15:02.77
18組 16着 千守倫央 13:49.41
18組 25着 阿部陽樹 14:02.96
18組 31着 山平怜生 14:26.57
夏合宿後の初戦、今年は予選会がないことで、部員全員5000mに照準を合わせました。どの組も非常に積極的なレースが多かったですが、やはり最終組の千守くんのパフォーマンスが圧巻でした。外国人選手が多数出場する組で、242〜243のペースで流れる中、好位で進めました。3000mくらいから離れましたが、表情は変わらずしっかりポジションキープ。その後最後まで粘って、大幅に自己ベストを更新しました。全カレ1500mから、うまく繋いできました。合宿で距離も踏んでいるようなので、ここから千守くんの復活劇が始まりそうです。
17組は、東海林くん、白川くん、伊東夢くんあたりが積極的にいって、かなり見ごたえのあるレースになりました。最終的に湯浅くんが、こちらも大幅自己ベストで13分台になりましたが、全体的にとても内容の濃いレースだったと思います。中大勢がこのレースを支配していた、という印象を受けました。