名キャプテン

去年のキャプテンの徳地君は、学生長距離ランナーでは一流とされる、

1500m　3分40秒台

5000m　13分台

10000m　28分台

ハーフ　62分台

をすべて記録しました。これって、中大史上初の快挙らしいです。5000mの持ちタイム14.43.41のドラ5で入学し、その後着々と成長、距離も伸ばしていって、大記録を残しました。彼のすごいところはもうひとつ、競技に対しストイックなところ。とにかくひたむきに、手を抜かず頑張ったようです。藤原の流れを受け継ぐ名キャプテンだったと思います。

ちなみに徳地君は、陸上競技は大学で終了し、司法試験合格を目指してロースクールで勉強中。『武』で成功し、今度は『文』での成功を目指しています。ロースクールの試験勉強は大変だったと思いますが、大変な中でも競技者として結果を残し、とても立派です。