中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【2月10日開催】(各地区レース)_第69回富士宮駅伝

210日に行われた、富士宮駅伝の結果です。

 

高校

3区(5.4k) 区間賞(総合2位) 小木曽竜盛 韮山高校 18:38

 

新入生の小木曽くんが、3区で出場しました。高校のチームではこれが最後かと思いますが、そこでしっかり区間賞。ローカル駅伝とはいえ骨っぽいメンバーが揃ったようで、そこでの区間賞は価値がありますね。まずは怪我なく入寮し、その後の合宿でしっかりとスピードに対応してほしいです。

【2月10日開催】(各地区レース)_第73回市町村対抗かながわ駅伝

210日に行われた、かながわ駅伝の結果です。

 

男子

2区(9.7k) 区間07位 二井康介 鎌倉市 28:51

2区(9.7k) 区間10位 岩佐快斗 平塚市 28:59

5区(7.2k) 区間08位 中野雄介 平塚市 24:38

 

毎年恒例のかながわ駅伝に、3選手が出場しました。前の週は、ハーフマラソンで岩佐くんがPB更新の素晴らしい走りをしましたが、今週は二井くんが岩佐くんにリベンジしました。また中野くんも、一般での入部ながら平塚市の代表になり、しっかり走れたようです。練習の一環というよりは、ふるさとへの恩返しということかと思います。それでも、この時期コンスタントに試合に出続けられていることは、春に向けて順調ですね。

【2月3日開催】(各地区レース)_大澤駅伝

23日に行われた、大澤駅伝の結果です。

 

一般男子の部

1区(10.0k) 区間2位 中澤雄大 学石RC 30:24

 

新入生の中澤くんが、学法石川のチームで大澤駅伝に出走、区間2位の走りでした。怪我で都大路を走れませんでしたが、ここが復帰戦になりました。復帰戦とはいえ、錚々たるメンバーを相手に区間2位の走り。ロードに強い新入生が、春を前に戻ってきました。楽しみです。

【2月3日開催】(各地区レース)_兵庫県郡市区対抗駅伝

23日に行われた、兵庫県郡市区対抗駅伝の結果です。

 

男子

1区(10.0k) 区間05位 矢野郁人 垂水区 29:19

1区(10.0k) 区間16位 井上大輝 高砂市 30:11

2区(6.0k) 区間16位 藤井拓輝 明石市 18:36

 

駅伝の強豪、兵庫県の郡市駅伝なので、各チームとも錚々たる顔ぶれが集まりました。その中でも1区はエース区間で、法政坂東くん、東海中島くん、日清中谷くんなどが揃いました。豪華メンバーの中で矢野くんは区間5位。上位とは秒差で、タイムも、自身のトラック10000PB40秒以上上回る2919秒。矢野くんへの個人的なイメージは、淡々と刻むタイプだったので、スターターでこの記録には本当に驚きました。まさにビッグサプライズ、素晴らしいの一言。もちろんトラックでのタイムも重要ですが、ロードでは別人になると考えた方が良さそうです。藤井くんは、先週のフルマラソンからの駅伝で疲労があったかと思いますが、続けて走れていることは好調の証ですね。

【2月3日開催】(各地区レース)_丸亀ハーフ

23日に行われた、丸亀ハーフの結果です。チーム内主力が出場しました。

 

ハーフマラソン

32位 舟津彰馬 1:02.49

49位 池田勘汰 1:03.36

79着 三浦拓朗 1:05.13

86着 川崎新太郎 1:05.43

 

高速コースで有名な丸亀ですが、舟津くんが実力通りの走りで大幅PB更新、62分台に乗せました。苦しいレースが続いていましたが、ここでしっかり戻してきました。次走はクロカンとのことで、上手く春のスピード練習に繋げてほしいです。三浦くんは病み上がりで、まだ本来の力ではなかったようです。

【1月27日開催】(各地区レース)_愛媛駅伝

127日に行われた、愛媛駅伝の結果になります。

 

男子

6区(7.5k) 02位 千守倫央 22:36

 

千守くんも県内の駅伝に高校から出場しました。後半区間6区を走り、区間2位で総合優勝に貢献しました。実業団や大学生を押さえて優勝するというのは、凄いですね。千守くんはあまり情報が無いですが、ロードでの安定感が素晴らしい選手ですね。

【1月27日開催】(各地区レース)_中国山口駅伝

127日に行われた、中国山口駅伝の結果です。

 

郡市の部

3区(11.9k) 02位 田井野悠介 37:08

7区(11.1k) 01位 梶山林太郎 32:05

 

都大路2位に入った、世羅高校の新入生2人が走りました。田井野くんは都大路では補欠に回りましたが、ここでは素晴らしい走りで区間2位でした。長い距離も楽しみですね。都大路16位だったエースの梶山くんは、アンカーで区間新記録の圧巻の走り。10k換算にすると、28台とのこと。2人ともロードでの実績は素晴らしいので、この勢いをトラック10000mに持ってこられるかが重要になります。

 

高校の部

1区(15.1k) 04位 若林陽大 45:45

 

都大路優勝メンバー、倉敷の若林くんが2番目に長い区間で登場しました。区間賞から10秒の区間4位。前が見える位置でのタスキ渡しになったので、問題のない差かと思います。若林くんは、長い距離ではしっかり結果を残してきますね。ロードでの安定感も魅力です。

 

一般の部

2区(11.3k) 04位 橋本雅史 33:19

 

一般の部では、OBの橋本くんが登場。武田薬品で息の長い活躍をしています。確実に走ってくる、チームの大黒柱ですね。