中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

【2月14〜16日】(各地区レース)_第60回佐賀県郡市対抗県内一周駅伝

遅くなりましたが、佐賀県で行われた県内一周駅伝の結果です。

 

1日目 01区(8.3km) 区間4位 森 智哉 杵島 25:24

2日目 12区(10.5km) 区間3位 森 智哉 杵島 31:57

 

スターターとしての出場で、区間上位でタスキを繋げ、その役割をしっかり果たしました。コースの難易度はわかりませんが、タイムも3分ちょっとのペースで押していったようです。神奈川マラソンでは苦戦した森智くんですが、故郷のチームにはしっかり貢献できたようです。

【第70回全関東八王子夢街道駅伝競走大会】試合結果

八王子駅伝が行われました。今年は1チームのみの出場。だいぶ冷え込んで、日陰にいると顔が痛く感じました。最悪なことにスタート時間を間違えてしまい、スタートは見られないという失態を犯してしまいました

 

大学男子の部

1位 中央大学A    1:01.14

2位 拓殖大学 1:02.23

3位 国士舘大学A    1:02.29

4位 育英大学 1:03.46

5位 国士舘大学B    1:04.14

6位 国士舘大学C    1:04.25

 

区間記録

1区(4.7km) 03位 若林陽大 14:09

2区(6.2km) 01位 手島 駿 18:24

3区(5.7km) 01位 大森太楽 16:40

4区(4.1km) 01位 倉田健太 12:01

 

高校男子の部

1位 國學院久我山 1:02.21

 

区間記録

4区(4.1km) 01位 伊東大翔 12:06

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富士宮駅伝同様、箱根出場組が中心となったチームでした。若林くんが秒差でタスキを繋ぐと、そこからは3区間連続区間賞で、他を圧倒しました。短い距離ながら、2位に1分差以上をつける圧勝でした。倉田くんは、大晦日から10000m1本、ハーフ2本、駅伝1本とタフに走れていますので、ここでの蓄えは春に生きてくると思います。公式ブログにもあったように、若林くん倉田くん手島くんは、連戦になっているのでケアを大切にして、怪我なく練習を積んで欲しいです。本当に強い内容でした。

 

また高校の部では、新入生の國學院久我山伊東くんが、当日エントリー変更で出場しました。2位に18秒差をつけて区間賞。倉田くんにも5秒差まで迫りました。都道府県駅伝、八王子駅伝とコンスタントに走れていて、かつ好成績を残していますので、春が非常に楽しみです。

【2月9日】(各地区レース)_第70回記念富士宮駅伝競走大会

今年は、(たぶん)中大としては初となる富士宮駅伝に出場しました。オープン参加ということで、記録は参考記録になります。

 

総合成績

総合3位相当 中央大学 1:41.46

高校の部3位 韮山高校 1:49.22

 

区間成績

1区(5.4km) 三浦拓朗 17:24    区間1位相当

2区(4.6km) 萩原璃来 16:00    区間5位相当

3区(5.5km) 三須健之介 19:25    区間3位相当

4区(6.8km) 川崎新太郎 19:24    区間5位相当

5区(5.0km) 井上大輝 14:41    区間3位相当(区間新)

6区(5.4km) 千守倫央 14:52    区間1位相当(区間新)

 

1区(5.4km) 大澤健人 18:13    区間7位相当

 

新チームの中核を担う選手を中心にチームが組まれました。富士宮駅伝は標高差が激しく、経験値や適性が大きく左右する駅伝なのかなと思いました。OP参加で正式記録ではないものの、三浦くんがスターターで区間1位、千守くんは区間新記録で区間1位と、絶好調の2人が力を見せてくれました。また井上くんも、区間新で3位と、先週の悪い流れを切る走りだったようです。本番の学生ハーフに向けたトレーニングの一環だと思いますが、ロードシーズン最後には、きっちり合わせてきて欲しいです。

 

また新入生の韮山高校大澤くんも1区で出場し、三浦くんがOPでいるので、おそらく区間6位だと思いますが、区間上位でしっかり走れていたようです。三浦くんの記録が圧倒的過ぎますが、実質区間賞とは20秒弱と粘ったようです。

【2月9日】(各地区レース)_第46回郡市対抗熊日駅伝

熊本では、新入生の園木くんが熊日駅伝に出場しました。

 

2区(11.3km) 02位 園木大斗 熊本市 33:54

 

園木くんは、都道府県での好走後のレースになりましたが、こちらでも非常に安定していたようです。単純計算で、キロあたりほぼ3分で押して、区間2位。実際の展開はわかりませんが、川崎くんのような刻みのイメージでしょうか。どの区間を走っても安定しているというのは、大きな強みですね。ロード適性は十分ありますので、トラックシーズンでもう1段スピードを磨けば、さらに面白くなりそうです。

【2月9日】(各地区レース)_BIWAKOクロカン2020

びわ湖クロカンに、新入生の居田くんが出場しました。

 

陸連登録U−20男子(5km

01位 久保田徹 聖望学園 15:31

02位 梶谷優斗 滋賀学園 15:44

03位 居田優太 草津東 15:58

04位 安原太陽 滋賀学園 16:03

05位 青柿 響 聖望学園 16:04

06位 山下唯心 斐太 16:05

07位 布目 蓮 聖望学園 16:08

08位 田鳥創太 美方 16:10

 

都道府県駅伝はインフルエンザの影響でパスした居田くんが、目標のびわ湖クロカンに予定どおり出場しました。大雪で積雪も観測される最悪のコンディションにもかかわらず、3番で表彰台にのぼりました。見られなかったので詳細は不明ですが、タフなコンディションでもしっかり表彰台をキープするあたりは、さすがだなと思います。昨年末の日体大以降、1段高いところで結果を残して続けていますね。まもなく入寮ですが、とにかく怪我のないよう気をつけて欲しいです。

【2月9日】(各地区レース)_第74回市町村対抗かながわ駅伝

恒例のかながわ駅伝が行われました。だいぶ冷え込んだので、選手は大変だったと思います。

 

2区(9.7km) 21位 二井康介 鎌倉市 31:00

5区(7.2km) 03位 山田俊輝 川崎市 23:24

6区(10.7km) 10位 岩佐快斗 平塚市 34:37

 

4年生が2人、新入生が1人出場しました。二井くんは箱根後の初レースで、これが引退レースとなりました。区間順位は厳しいものとなりましたが、競技人生最後は地元の仲間たちと走れて、良かったのかなと思います。岩佐くんは6区で出場。調子がイマイチという状況で、次につながるレースでした。新入生の山田くんは、ロードへの適性を示してくれました。

【2月2日】(各地区レース)_第74回南九州駅伝競走大会

南九州駅伝が、2日に行われました。近年九州からは新入生がいなかったので、見逃すところでした。

 

2区(4.7km) 区間4位 湯浅 仁 宮崎日大 14:39

 

先日の県内駅伝でも区間4位でしたが、ここでも先着を許しました。甲佐10kの目の覚めるような好走を見てしまうと、ちょっと物足りないかなと思ってしまいますが、大会で走れていることはポジティブに考えたいですね。まずは怪我なく、しっかり3月末に合わせてきてほしいです。