箱根駅伝区間エントリー予想

高校駅伝が終わると、ニューイヤーをはさんで箱根駅伝で、その間のこの時期がなんかワクワクソワソワなんです。

そんなテンション高めのイヴの夜に、区間予想をしてみます。

1区：市塚（⇔水越）

2区：山庸

3区：棟方

4区：健太（⇔水越）

5区：大石

6区：山下

7区：水越（⇔市塚・健太）

8区：小柳

9区：斎藤

10区：辻

高橋・野脇（4.7区サブ）

塩谷（登り区間サブ）

5.6.8.10区は自信あります（笑）。

5区6区は、去年の成績および経験で、鉄板でしょう。5区がここまで高速化しなければ、あるいは大石2区もありかな（そして、そういう配置が出来れば、それが一番ふさわしい）と思います。

8区小柳は、去年の経験と、ここまでの調整（＝ハーフ中心）から登り区間の8区が有力だと。辻は、23kの距離への適性と、10区で一番欲しい『安定感』がここ最近出てきたため、ふさわしいと思っています。

先日も書いたとおり、1区はやはり相当悩みます。集団走に強く、駆け引きに柔軟に対応でき、自分のペースを見失わない、といえば市塚かな、と思います。早稲田の矢澤や明治の鎧坂は別区間に回りそうなので、そんなにハイペースにはならなそう。学連森本が1区で飛ばしたとしても、後ろから落ち着いていければ問題ないでしょう。

2区はやはりエース区間で、他校との差を最小限に抑えるためには山本でしょう。9区と迷いますが、2区の人材といったら山本と大石だけだと思うし、大石5区ならやはり山本でしょう。

3区はスピード上位の棟方。本来ならばここを梁瀬に、と思っていましたが、エントリー漏れした以上、適任は棟方だと。けっこう自信あり。

4区7区はつなぎで柔軟に対応できるけれど、佐々木、水越、市塚、塩谷、野脇あたりで調子のいいところを持ってくるでしょう。

そんなことを考えていると、夜も眠れなくなりますが、そういえばあと5日で区間エントリーの発表なんですね。うん、ドキドキ。