【第254回日体大記録会】(5000m)試合結果
日体大記録会の観戦に行って来ました。季節が進むにつれて、コンディションはぐんぐん良くなっていっています。
■5000m
21組 13着 柏木亮太 15:20.02
21組 34着 石川翔輝 16:05.35
29組 05着 鈴木康太 14:48.05
29組 06着 岩佐快斗 14:48.17
29組 11着 岸 俊樹 14:53.28
29組 27着 佐々木遼太 15:14.06
35組 05着 堀尾謙介 14:28.13
35組 06着 舟津彰馬 14:28.69
36組 04着 中山 顕 14:23.69
36組 13着 茂川聖真 14:33.70
36組 17着 神崎 裕 14:35.41
36組 19着 石黒和寿 14:36.63
36組 20着 江連祟裕 14:36.80
36組 33着 北村 祥 15:06.22
36組 36着 飯島康介 15:12.79
37組 01着 舟津彰馬 14:13.41
37組 02着 堀尾謙介 14:16.97
39組 25着 二井康介 14:53.86
39組 28着 蛭田雄大 14:58.54
40組 17着 冨原 拓 14:14.49
41組 21着 竹内大地 14:03.56
今回は、トレーニングの一環での出場ということでしたが、舟津くん堀尾くんが、1組分のインターバルを置いて2本走りました。1本目は、1000mをきっちり2.54のペースで進め、14分半のペース走でした。3800mまでは堀尾くんが引っ張りましたが、堀尾くんが下がってそこから舟津くんに交代しました。2本目は、ラップに若干の乱れはあったものの、だいたい14分半ペースでした。2本目の一番きついところでペースをあげた分、2本目はタイムが速かったですが、きついところでもしっかり上げられていました。学連記録会を見据えての調整かと思いますが、10000mに向けての調整がうまくいっていると感じました。
二井くんと蛭田くんは、明らかに重い走りでした。疲労がピークにきているのかと思います。2人も次は10000mになると思うので、そこでしっかり出し切ってほしいですね。
個人的に印象に残ったのは、石黒くん。前回復帰戦で積極的に攻めていきましたが、「11月はもっと上げていきます」と頼もしい言葉をもらったので期待していました。今回も宣言通り積極的なレースで、復帰戦よりタイムも上げてきました。ベストには及びませんでしたが、ラストの粘りが戻って来れば、とても頼もしいですね。