【第39回神奈川マラソン】試合結果
神奈川ハーフの観戦に行って来ました。強風とホコリでおなじみの神奈川ハーフですが、今年は程良い気温に加え風もなく、絶好のコンディションでした。雨の心配もありましたが、大きく影響するほどの雨ではありませんでした。
■ハーフ大学男子
01位 竹下和輝 東洋大 1:02.41
02位 ムソニ ムイル 創価大 1:02.41
03位 森田歩希 青山学院大 1:02.46
04位 橋詰大慧 青山学院大 1:02.56
05位 佐藤敏也 法政大 1:02.56
06位 一色恭志 青山学院大 1:02.58
07位 近藤修一郎 青山学院大 1:02.59
08位 古賀裕樹 山梨学院大 1:03.02
52位 江連崇裕 中央大 1:05.40
今年は、江連くん1名の参加になりました。例年は風の影響で、63分台の優勝争い、64分台で入賞争いでしたが、今年はコンディションが良かった影響か、62分台の決着になりました。びわ湖毎日を目指す青山学院一色くんが先頭集団を引っ張り、その集団に一般の部で出場していたOBの須河くん(DeNA)がいました。スタートから1回目の折り返しでは、江連くんは先頭集団から150mくらい後方でした。2回目の折り返し後(12〜13kくらい?)では、体感で約1分ちょっとくらい遅れていたと思います。ゴール数百メートル手前では、日本人先頭とは約2分50秒差。後半(13k以降?)で、だいぶ遅れたように感じました。それでも、1分近く大幅に自己ベストを更新しました。昨秋のスピードトレーニングでトラック記録を更新し、スピードがついた今では、これでもまだ物足りなく感じると思いますが、いい流れができていますね。ロードシーズン最後の立川ハーフでは、64分台からそれ以上も狙えるかと思います。立川ハーフは、予選会と同じ舞台なので、チームとして去年苦しんだ後半5kにこだわって欲しいと思っています。