中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
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【第20回日本学生ハーフ】試合結果

ロードシーズン最終戦となる、立川ハーフの観戦に行って来ました。日差しが強くて、選手には厳しいコンディションだったと思います。

 

■男子学生ハーフ

001位 鈴木健吾 神奈川大 1:01.36

002位 工藤有生 駒澤大 1:02.15

003位 片西 景 駒澤大 1:02.34

004位 下 史典 駒澤大 1:02.36

005位 橋詰大慧 青山学院大 1:02.46

006位 川端千都 東海大 1:02.47

007位 永戸 聖 山梨学院大 1:02.52

008位 山本修二 東洋大 1:02.56

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f:id:n-person:20171110224608j:plain064位 苗村隆広 1:04.34

086位 中山 顕 1:04.58

092位 堀尾謙介 1:05.01

229位 神崎 裕 1:06.34

250位 蛭田雄大 1:06.49

315位 関口康介 1:07.31

340位 江連崇裕 1:07.44

354位 岸 俊樹 1:07.53

379位 鈴木康太 1:08.03

380位 石黒和寿 1:08.05

419位 茂川聖真 1:08.29

476位 北村 祥 1:09.05

494位 二井康介 1:09.19

—-位 柏木亮太 1:11.47

—-位 石川翔輝 1:12.17

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f:id:n-person:20171110225036j:plainロードシーズンの最大の目標となっていた立川ハーフでしたが、なかなか厳しい結果になったと思います。5k地点で観戦していましたが、神奈川大鈴木くんが引っ張る先頭集団の通過が、1425。今年は、5k時点で先頭集団が30人程度とだいぶ絞られていて、去年のように道路に大きく広がって大集団で通過、ということではなかったので、ハイペースなのかなと感じました。ここから大きく落ちずに大会新で優勝した鈴木くんは、暑さも考慮すると、「さすが」の一言に尽きます。鈴木くんについていった他の選手も、しっかり2分台〜3分台でまとめるなど、実力通りの結果だったなと感じました。

 

中大勢は、苗村くんが自己ベストで64分台、中山くんも2回目の64分台と、なんとか踏ん張って来ましたが、ポテンシャルは63分台も期待できるので、ここからさらにギアを上げて欲しいですね。堀尾くんも自己ベストでしたが、トラックの持ちタイムからすると、物足りない感じは否めません。15k〜20kの大きな落ち込みが響いています。中位層〜下位層の選手も、もう1段階上げていかないと、予選会に向けて層の厚みが出ないので、なんとかここから踏ん張って欲しいですね。同じ舞台を経験できたことは収穫ですが、やはり何と言ってもラスト5k、ここへのこだわりは重要かと思います。