【第14回世田谷246ハーフマラソン】試合結果
246ハーフの応援に行ってきました。去年に続いての出場になり、今年は主に予選会メンバーが出走しました。天気は快晴、日差しは強かったものの、気温は十分低かったです。
■陸連登録男子
01位 飯田貴之 青山学院大 1:03.11
03位 新号健志 青山学院大 1:03.38
04位 湯原慶吾 青山学院大 1:03.40
05位 近藤幸太郎 青山学院大 1:03.42
07位 中倉啓敦 青山学院大 1:03.59
08位 池田勘汰 中央大 1:04.15
011位 大森太楽 1:04.29
012位 手島 駿 1:04.35
019位 舟津彰馬 1:05.18
021位 井上大輝 1:05.20
025位 千守倫央 1:05.32
029位 若林陽大 1:05.39
034位 倉田健太 1:05.44
043位 藤井拓輝 1:06.22
063位 助川拓海 1:07.18
071位 矢野郁人 1:07.37
099位 藤村燦太 1:08.53
124位 南後海里 1:10.58
163位 田井野悠介 1:14.42
二子玉川駅前と、13~14kあたりの2か所で観戦しました。駅前では先頭集団に助川くんと舟津くんがいて、突っ込んで入っているなと感じました。手島くん藤井くん倉田くんと続き、池田くん千守くん大森くん藤村くんは集団でペースを刻んでいる感じでした。13~14Kでは、青学勢の後ろに舟津くんが単独走、そのすぐ後で手島くん、その後ろに池田くん大森くん千守くんが上げてきていました。後半で池田くんがビルドアップしたようで、8位入賞、チーム内1番でした。
手島くんと助川くんは全力でという指示があったようですが、他の選手はタイムよりも目的を持ったレースだったように感じました。池田くん大森くん千守くんは後半重点だったと思います。井上くんや若林くんは、どの辺の位置からだったのか不明ですが、しっかりまとめてきました。井上くんは若干距離に不安を感じていましたが、完全に払拭されました。そして何より、藤井くんと倉田くんが淡々と刻んで大幅自己ベスト。夏合宿MVPは伊達じゃなかった。確実に底上げは進んでいます。このレースでのPBは、非常に大きな意味を持ちます。