【第46回千葉国際クロカン】試合結果
千葉国際クロカンに行ってきました。昨日一昨日の雪の影響が心配でしたが、問題無かったようです。
■一般男子(12000m)
01位 ビダン・カロキ ヱスビー食品 33.58
02位 マーティン・マサシ スズキ浜松AC 34.22
03位 チャールズ・ディランゴ 世羅高 34.29
04位 鎧坂哲哉 明治大 35.23
05位 ワンジュキ・ジャコブ 愛知製鋼 35.24
07位 早川 翼 東海大 35.39
08位 梅枝裕吉 NTN 35.40
10位 棟方雄己 中央大 35.47
中大からは棟方ひとりが出場でした。外国人勢がスタート直後から引っ張り、中盤以降ヱスビーカロキの独走でした。日本勢では明治鎧坂が4位争いをし、その後方に棟方を含む6位集団が形成されていました。棟方は序盤やや遅れ気味かな、と思っていましたが、中盤はしっかりと日本人集団についていき、後半も遅れそうになりながら粘り、見事10位でフィニッシュでした。これで4週続けてのレースでしたが、どんどん調子が上がっている印象でした。トラックシーズンが本当に楽しみです。
■ジュニア男子(8000m)
01位 八木沢元樹 那須拓陽 23.59
02位 服部勇馬 仙台育英 24.01
03位 市田 孝 鹿児島実 24.05
04位 有村優樹 鹿児島実 24.05
05位 久保田和真 九州学院 24.07
06位 村山紘太 明成 24.12
07位 横手 健 作新学院 24.13
08位 其田健也 青森山田 24.13
15位 新庄翔太 西脇工 24.41
16位 西嶋 悠 中央大 24.41
62位 大家良介 遊学館 25.25
84位 出口 遼 須磨学園 25.40
こちらはスタートから西嶋と新庄が前々でレースを進め、先頭を引っ張る場面もありました(写真)。中盤で西嶋、終盤で新庄が先頭集団から落ちましたが、それでも15位、16位と健闘しました。西池が欠場しましたが、それでも強豪ぞろいでかなり見ごたえがありました。八木沢のラストのキレは凄まじいですね。明治に進学予定とのことですが、これなら即戦力間違いなしかも。