中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
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【第41回中大日体大対抗戦】試合結果

中大日体大対抗戦が行われました。去年は中大での開催にもかかわらず、急な天候悪化で5000mが中止になってしまいましたが、今年は天候にも恵まれました。コンディションも良かったですね。

 

■1500m

01着 吉田匡佑 中央大 3:49.54

02着 三宅一輝 中央大 3:53.71

03着 市田拓海 中央大 3:57.20

04着 高林拓哉 日体大 3:59:85

05着 馬場絢也 日体大 3:59:86

06着 小池峻也 中央大 3:59:98

07着 吉田亮壱 日体大 4:00.34

08着 佐々木康成 日体大 4:00.45

 

10着 小林寛太 4:05.76

11着 茂川聖真 4:07.33

12着 堀尾謙介 4:07.49

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■3000mSC

01着 小野木俊 日体大 9:04.03

02着 竹内大地 中央大 9:07.91

03着 細川隆太 中央大 9:12.00

04着 戸塚陽介 中央大 9:18.05

05着 花田太一 日体大 9:19.12

06着 齋藤宥哉 中央大 9:25.03

07着 北村 祥 中央大 9:30.76

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■5000m

01着 町澤大雅 中央大 14:05.64

02着 藤井寛之 中央大 14:14.25

03着 勝亦祐太 日体大 14:16.11

04着 奥野翔弥 日体大 14:16.53

05着 新垣魁都 中央大 14:20.36

06着 柿本昇忠 日体大 14:20.36

07着 鈴木修平 中央大 14:20.80

08着 小谷政宏 中央大 14:25.23

 

10着 渥美良明 14:29.73

12着 相馬一生 14:36.48

13着 岸本圭一郎 14:39.12

15着 谷 星輝 14:45.43

16着 長濱公省 14:46.69

17着 村越吉倫 14:52.52

18着 岡本光平 14:52.93

19着 江連崇裕 14:52.87

21着 新城佑加 15:05.68

22着 山下陽平 15:06.97

23着 苗村隆広 15:17.72

24着 秋山耀介 15:30.75

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まず1500mですが、このレースは、対抗戦選手の吉田くん、三宅くん、市田くん3人の実力者の独壇場でした。スタート直後から3人の集団が抜け出し、ラストは吉田くん、三宅くん、市田くんが、4秒間隔でゴール。吉田くんは、関カレA標準突破、三宅くんはB標準突破(A標準もすでに突破済み)、市田くんも昨年B標準を突破しています。今後の記録会の結果にもよりますが、この3人が関カレに大きく近づいたのは間違いないでしょう。

 

3000mSCは、B標準を持っている竹内くんと戸塚くん、インターハイで入賞し大学デビュー戦の北村くん、大学初障害の齋藤くん、人生初障害の細川くんでした。誰かA標準を切りたいところでした。序盤は、細川くん、北村くん、齋藤くんが引っ張る展開。終盤、齋藤くん北村くんが落ち、竹内くんが後方から押し上げ、先頭に立つも、日体大小野木くんに最後差され2着でフィニッシュ。3着には粘った初障害の細川くん。A標準は切れませんでしたが、B標準は2名突破(戸塚くんが惜しかった!)。平国大でA標準を目指すそうです。

 

5000mはたくさんの選手が出場しました。対抗戦選手の町澤くんが、2000mから先頭に立って、そのまま押し切りゴール。自己ベスト更新でした。前半積極的に先頭を引っ張った藤井くんが、後半再び上げて2着自己ベストでゴール。5着新垣くん(自己ベスト)を含め、20秒台に4人と、トラックシーズンは先週の世田谷に続いて、順調な滑り出しだったように思います。積極的なレースをする選手が目立ちました。

 

月末〜ゴールデンウイークにかけ、関カレエントリーの熾烈な争いが行われるかと思いますが、世田谷〜対抗戦の内容を見ると、期待が持てますね。