昨年はコロナの影響で中止となった日体大との対抗戦ですが、今年は無観客にて開催という形になりました。中大ファンとしては、トラックシーズンの到来を告げる大事な試合ですが、なんとか開催してもらえたことに感謝いたします。
■1500m
01着 居田優太(対抗選手) 3:49.45
03着 谷澤竜弥 3:50.16
04着 手島 駿 3:51.91
05着 井上大輝(対抗選手) 3:53.44
06着 山平怜生 3:55.46
07着 倉田健太 3:56.14
08着 助川拓海 3:56.45
09着 阿部陽樹 3:56.92
10着 若林陽大 3:56.99
11着 園木大斗 3:57.48
13着 佐野拓実 3:58.90
14着 中澤雄大 4:00.47
16着 小林龍太(対抗選手) 4:03.33
18着 川田 涼 4:05.37
19着 羽藤隆成 4:08.52
20着 梶山林太郎 4:09.82
22着 丸山大輝 4:20.11
DNF 森 凪也
〈陸上競技部・第47回定期対校陸上競技大会〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2021年4月10日
男子1500m
①居田優太(経2) 3'49"45
②佐藤慎巴 日体大 3'50"01
③谷澤竜弥(経4) 3'50"16
④手島駿(商4) 3'51"91
⑤井上大輝(法4)3'53"44
⑥山平怜生(法1)3'55"46
⑦倉田健太(商4)3'56"14#真紅の襷に個を刻め #中大スポーツ pic.twitter.com/4Uz0Qwq74b
日頃はあまり1500mを走らない選手も、シーズンインということでたくさん出場しました。箱根で好走した若林くん中澤くんも自己ベストでしたが、かつては1500mが主戦場だった居田くん谷澤くんが、順当に上位に来ました。やはりスピードは抜群だなという印象ですが、数週間前はハーフを走っていた2人が、うまくスピードにも適応してきました。
■3000mSC
05着 浦田優斗 9:30.38
〈陸上競技部・第47回定期対校陸上競技大会〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2021年4月10日
男子3000mSC
①九嶋大雅 日体大 8'58"57
②分須尊紀 日体大 9'00"88
③富永椋太 日体大 9'05"53
④續木日向 日体大 9'26"93
⑤浦田優斗(経1) 9'30"38#真紅の襷に個を刻め #中大スポーツ pic.twitter.com/jlpirrI5BA
3000mSCは、新入生の浦田くん1名のみの出場となりました。序盤は積極的にいきましたが、徐々に遅れ始め、トップとはだいぶ差が開きました。持ちタイムと比較すると物足りないですが、ここからしっかり本番に向け合わせてほしいです。
■800m
01着 森 智哉 1:51.59
〈陸上競技部・第47回定期対校陸上競技大会〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2021年4月10日
男子800m 1組
①森智哉(商4)1'51"59
②畠山龍大 日体大 1'53"62
③青木陸 日体大 1'54"00
④吉田力(商1) 1'55"74
⑤黒澤翔 日体大 1'58"71#真紅の襷に個を刻め #中大スポーツ pic.twitter.com/czLKCmUVXI
森智くんは、入学して初めての800mでしょうか。不慣れなレースにもかかわらず、51秒台の素晴らしいタイムでした。2年生には、金子くんという中距離のスペシャリストがいますが、この距離でもしっかり対応できるよう、磨いてほしいです。それにしても、ここまでのスピードとは驚きました…。
■3000m
02着 山平怜生(対抗選手) 8:07.76
03着 園木大斗(対抗選手) 8:08.97
04着 助川拓海(対抗選手) 8:09.83
05着 手島 駿 8:11.43
06着 若林陽大 8:14.26
07着 倉田健太 8:16.10
08着 阿部陽樹 8:17.74
09着 中澤雄大 8:19.56
10着 小林龍太 8:21.66
11着 佐野拓実 8:23.45
12着 湯浅 仁 8:24.77
14着 谷澤竜弥 8:32.38
15着 高木航志 8:32.88
16着 藤井拓輝 8:34.33
18着 丸山大輝 8:44.07
19着 田井野悠介 8:45.32
20着 高沼一颯 8:46.03
21着 植村優人 8:51.64
DNF 森 凪也
〈陸上競技部・第47回定期対校陸上競技大会〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2021年4月10日
男子3000m
①漆畑徳輝 日体大 8'06"66
②山平怜生(法1)8'07"76
③園木大斗(法2)8'08"97
④助川拓海(経3)8'09"83
⑤手島駿(商4)8'11"43#真紅の襷に個を刻め #中大スポーツ pic.twitter.com/Myjq2rcrtd
3000mのインスタライブは見逃してしまったため、詳細は不明でしたが、ここも森凪くんがペーサーを担ったようです。対抗選手3人が、2〜4着にしっかり入る内容で、シーズン序盤いい滑り出しでした。中でも1年生の山平くんが、自己ベストでチーム最先着の2番。東海林くんがいない中、存在感を十分に示しました。