【5月4日】(第33回ゴールデンゲームズinのべおか)試合結果
久しぶりに開催されたゴールデンゲームズinのべおか(GGN)ですが、今年は世界選手権標準切りを狙う吉居大くんと、フレッシュな1年生4人が出場しました。日中はだいぶ暑かったですね。後半になるにつれ、コンディションは上がっていきました。
■5000m
C組 21着 伊藤夢翔 14:17.67
C組 22着 西 優斗 14:27.55
B組 18着 吉居大和 13:29.35
A組 12着 吉居駿恭 13:43.22
A組 19着 溜池一太 14:00.56
〈陸上競技部・第33回 #ゴールデンゲームズ inのべおか〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2022年5月4日
男子5000m C組
㉑伊東夢翔(経1)14:17.67
㉒西優斗(法1)14:27.55
→伊東夢「自己ベストを狙っていた。レース中考えすぎてしまい、それが悪循環になってしまった」#GGN #時代を紡ぐ軌跡を残せ#中大スポーツ pic.twitter.com/f6jb3LOr58
〈陸上競技部・第33回 #ゴールデンゲームズ inのべおか〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2022年5月4日
男子5000m C組
㉑伊東夢翔(経1)14:17.67
㉒西優斗(法1)14:27.55
→伊東夢「自己ベストを狙っていた。レース中考えすぎてしまい、それが悪循環になってしまった」#GGN #時代を紡ぐ軌跡を残せ#中大スポーツ pic.twitter.com/f6jb3LOr58
〈陸上競技部・第33回 #ゴールデンゲームズ inのべおか〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2022年5月4日
男子5000m B
⑱#吉居大和(法3)13:29.35
「(13分)13秒を切る事に集中して、やっていくしかないかなと思います。」#時代を紡ぐ軌跡を残せ#中大スポーツ pic.twitter.com/7MbcoZGuDg
〈陸上競技部・第33回 #ゴールデンゲームズ inのべおか〉
— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) 2022年5月4日
男子5000m A
⑫吉居駿恭(法1)13:43.22
⑲溜池一太(文1)14:00.56
→吉居駿「すごく悔しいレース。(タイムについて)かなり悪かったと思います。」#時代を紡ぐ軌跡を残せ#中大スポーツ pic.twitter.com/ZNRGytfxJj
今年のGGNの見どころは、なんと言っても世界選手権標準切り、それへの吉居大くんのチャレンジでした。1000mが239で、タイムを狙うにはかなりいい流れになりました。吉居大くんは集団の10番手あたりでした。2000mが518で、ポジションはあまり変わらなかったですが、表情にはまだまだ余裕があり、239を楽に行ける練習をしてきたことがうかがえました。3000mが758くらいで、ここから少しずつ遅れました。それでもかなり粘ってはいましたが、標準切りには届かない結果となりました。もっと早めに集団が形成され落ち着くかと思っていましたが、外国人選手が多く出場しており、このペースでも楽についていったので、大きな集団が続きました。そのため、序盤で集団をさばくのに脚を使ってしまった印象がありました。ただ、もっと行ける感触はわたし個人的にも持ったので、次回のチャレンジに期待します。
C組に出場した伊東夢くんと西くんですが、スタートから後方でした。なかなか上げてこられずに、後ろのペースにはまってしまった印象です。伊東夢くんは、金栗記念でも結果を残してきただけに、ここで2本目揃えて締めてほしかったですね。A組の吉居駿くんは、大幅に自己ベストを更新しました。溜池くんとともに、積極的に前でレースを進め、ルーキーらしいチャレンジをしてくれました。日本選手権標準切りが目標とのことで、結果はわずかに及びませんでしたが、吉居駿くんは時間の問題だと思いますし、溜池くんは、このレースが大学初5000mということを加味すると、よく粘れていたと思います。