中央大学陸上競技部長距離ブロックと作新学院硬式野球部と
※ブログ引っ越しました

上尾ハーフ

【上尾ハーフ】

1位 平賀翔太 早稲田大 1.03.44.   

2位 棟方雄己 2年 1.03.58.

3位 山本庸平 4年 1.04.02.

4位 丸林祐樹 日大 1.04.05.   

5位 堂本尚寛 日大 1.04.26.   

6位 水越智哉 4年 1.04.28.

7位 山崎大直 日大 1.04.31.   

8位 松枝 翔 山梨学院大 1.04.36.   

9位 岡本考平 明治大 1.04.39.   

10位 小山大介 山梨学院大 1.04.41.   

11位 田原淳平 明治大 1.04.41.   

12位 工藤正也 東洋大 1.04.44.   

13位 仁科徳将 國学院大 1.04.45.   

14位 小柳津幸輝 日体大 1.04.55.   

15位 神澤陽一 早稲田大 1.04.57.   

16位 木之下翔太 中央学院大 1.05.01.   

17位 近藤俊一 明治大 1.05.10.   

18位 大谷健太 山梨学院大 1.05.14.   

19位 山本隆司 城西大 1.05.15.   

20位 小釜燈台 明治大 1.05.20.   

           

25位 塩谷潤一 1年 1.05.23.

34位 森山昇人 3年 1.05.38.

51位 渥美昂大 1年 1.05.58.

57位 金田 央 2年 1.06.04.

115位 新庄浩太 1年 1.07.09.

116位 佐々木健太 1年 1.07.10.

147位 市塚 遊 2年 1.07.41.   

151位 山下隆盛 3年 1.07.48.

160位 岩城和音 1年 1.07.54.

172位 野脇勇志 1年 1.08.03.

228位 橋形卓磨 2年 1.09.04.

244位 中村純也 3年 1.09.26.   

264位 山田雄司 3年 1.09.57.

323位 石井文崇 4年 1.11.16.

334位 中居冬臣 3年 1.11.45.

400位 服部峰祥 1年 1.15.50.

中大の場合、他大と比べ主力級が比較的多く出場しました。上尾ハーフは毎年箱根セレクション的な位置づけになっているようなので、中大としてはかなり重要なレースのひとつになっているようです。

棟方→距離不安がささやかれていたものの、全く心配なし。コンディションを考慮すれば、この成績は十分エース級。やはり、といった感じです。

山本・水越→同郷の二人がそろって入賞ということで、1年の頃から見ていた者としては感慨深いです。結果は素晴らしいですが、彼らのポテンシャルからすると当然といった感じでしょう。むしろ、ケガや体調不良で今年前半結果を残せなかったので、箱根に向けてようやくここまで戻ってきた、という印象。素直にうれしい!

塩谷・渥美→新入生上位3人に先着し、5分台の結果は立派。塩谷は新入生では一番早く10000mを走ったことからも、長距離適性はもともとあったのかもしれない。渥美もひと夏を越えて、5000m自己ベストの後のハーフ5分台と一気に成長してきた感じ。この成長曲線は中大らしい。

野脇・健太→全日本から中2週でのハーフは厳しかったか。成績的にはいまいちだけど、今回で距離の壁というのは早計。ポテンシャルは相当高い二人だけに、長い目で見ていきたい。

森山→今回も5分の壁を越えられなかったけど、10000m30分台1桁、ハーフ5分台での安定感は異常。入学して以来ずっと山登りのサブで登録しているだけにポテンシャルは高く、この安定感が実は中大にとってすごい武器になるんじゃないかとひそかに期待しています。

調整で走った選手もいたようなので、このあとの日体大や学連記録会まで見ていかないと箱根メンバーはまだまだわかりません。

それと、主力級の梁瀬・斉藤の状態が気になります…。