【第16回全国都道府県対抗男子駅伝】試合結果
遅くなりましたが、都道府県対抗駅伝の結果です。
■総合成績
1位 栃木 2.19.31
2位 長野 2.20.02
3位 広島 2.20.37
4位 京都 2.20.39
5位 三重 2.20.40
6位 長崎 2.20.42
7位 兵庫 2.20.43
8位 宮城 2.20.43
■区間賞
1区 八木沢元樹(栃木:那須拓陽) 20.07
2区 高森建吾(千葉:我孫子中) 8.31
4区 塩谷桂大(栃木:那須拓陽) 14.25
5区 村山謙太(宮城:明成) 24.33
6区 安井雄一(千葉:常盤平中) 8.40
自分の地元の栃木が優勝しました!3区を粘れれば入賞はあるかな、と思っていましたが、トップが見える位置で持ってこれたことは予想外でした。それと、4区の塩谷が大谷の代打をきっちり務めたことが大きいですね。横手の好走も光りました。久しぶりの栃木の快挙、後は高校野球が盛り上がればなぁ…。
優勝候補の兵庫は、4区5km区間でのブレーキが効きましたね。新庄が悪い流れを挽回し、6区の中学生もうまく繋ぎましたが、アンカーの北村が案外でした。長野は1区、宮城は大学社会人区間が粘れていれば面白かったですね。
さてさて、新入生および在校生、OBの結果です。
【1区】
12位 大家良介(石川) 20.23
25位 永井秀篤(富山) 20.39
【3区】
20位 大石港与(静岡) 24.31
21位 棟方雄己(宮城) 24.32
【4区】
14位 清水清輝(三重) 14.42
27位 塩田英輔(東京) 15.00
【5区】
03位 新庄翔太(兵庫) 24.40
【7区】
03位 上野裕一郎(長野) 37.36
やはり新庄すごいですね。前を追う展開で突っ込んではいって、12人を抜いて入賞争いにチームを持ってきました。さすがに力あります。大家も、持ちタイム上位の錚々たるメンバーのなか、よく粘りました。タイム以上にロード適性が高いですね。上野はさすが。