今年の出場が初めてかと思いますが、新潟ハーフに多数の選手が出場しました。学生ハーフに出場しなかったメンバーを中心に、ロードシーズンの集大成という位置づけだったと思います。こちらも天候は雨でしたが、大阪ほど降ってはおらず、とはいえスリッピーなコンディションでした。
016着 湯浅 仁 1:05.43
019着 若林陽大 1:06.01
024着 田井野悠介 1:06.10
027着 倉田健太 1:06.17
041着 谷澤竜弥 1:06.51
059着 居田優太 1:07.39
072着 千守倫央 1:08.00
076着 小林龍太 1:08.12
078着 藤村燦太 1:08.14
085着 藤井拓輝 1:08.44
116着 植村優人 1:10.07
新潟ハーフマラソン2021第2部
— 新潟ハーフマラソン (@n_halfmarathon) 2021年3月21日
男子結果速報です🏃♂️✨✨✨
1位は押川裕貴選手(NTN)
1:04:16 ✨✨✨✨✨#新潟ハーフマラソン pic.twitter.com/VmZEYjbeY5
今回は配信ライブがありましたが、スタジアム周回コースに加え、周回遅れの市民ランナーをさばくのにだいぶ苦労している印象でした。そのためタイムよりいかに着を拾えるかが重要になってきたかと思います。そのような中、湯浅くん若林くんと、箱根予選会〜箱根駅伝で結果を出した選手たちが活躍しました。ロードの鬼湯浅くんは、10000mのタイムもだいぶ伸ばしているので、チャンスがあればハーフもかなりのタイムを期待できそうです。若林くんも、最後まで湯浅くんと学内トップを争っていたので、箱根以降順調な印象でした。田井野くんは、今までの持ちタイムが悪すぎただけで、今回ようやく本領発揮というところだと思います。
千守くんあたりは怪我からの回復途上だったそうです。またここでも谷澤くんが好走し、本当にタフな選手だなと改めて感じました。